甘えん坊なゴールデンとの暮らし。癒やしはいつも「双方向」な関係

こんにちは、ポーパパです。 今回は、ゴールデンレトリバーという犬種の最大の魅力とも言える「性格」についてお話ししたいと思います。

一般的にゴールデンレトリバーは非常に優しく、賢い犬種として知られています。本やネットでも「温和で家族思い」と紹介されることが多いですが、実際に3頭のゴールデンと暮らしてきた私の実感は、それ以上に「究極の甘えん坊」だということです。

10歳になったポーも、その例に漏れません。私がソファーに座れば、大きな体をこれでもかと寄せてきたり、足元にアゴを乗せてじっと見つめてきたりします。その姿は、体は大きくてもまるでパピーのよう。そんな無垢な甘え方に応えている時間は、飼い主として最高に幸せなひとときです。

しかし、最近ふと思うことがあります。それは、「甘えているのはポーだけではない」ということです。

仕事で疲れて帰った時や、少し気分が沈んでいる時、ポーの穏やかな体温を感じながら背中を撫でていると、いつの間にか私自身の心が解きほぐされていくのがわかります。ポーが私を求めて甘えてくれることで、実は私の方が「癒やし」という形でポーに甘えさせてもらっている。そんな気がしてならないのです。

レトリバーは、ただそこにいてくれるだけで周囲を優しく包み込む不思議な力を持っています。彼らの優しさに触れ、私たち人間も心の平穏を取り戻す。この「双方向の甘え」の関係こそが、大型犬と一緒に暮らす醍醐味ではないでしょうか。

10年という歳月を共に歩んできたポー。これからもお互いに甘え、甘えられながら、この穏やかで温かい時間を大切に積み重ねていきたいと思っています。