38kgの力とどう向き合う?ポーとの「会話」で解決する引っ張り癖対策

こんにちは、ポーパパです。 ゴールデンレトリバーと一緒に歩く時間は至福のひとときですが、大型犬ならではの切実な悩みが「引っ張り癖」です。我が家のポーは現在体重38kg。この重さのワンちゃんが本気でグイッと引っ張った時の力は凄まじく、力ずくで抑えようとすれば、飼い主の肩や腰への負担も相当なものになります。

そこで我が家では、以前ご紹介した「特注ハーネス」が欠かせません。首輪だと、38kgの重みがかかった際に喉を痛めるリスクがありますし、何より首から抜けてしまうのが一番怖いです。体にしっかりフィットするハーネスを使うことで、安全に、そして確実にコントロールできるようにしています。

しかし、道具以上に私が大切にしているのは、散歩中のポーへの「語りかけ」です。 リードがピンと張りそうになった時、力で引き戻すのではなく、「ポー、ゆっくりだよ」「ちょっと待とうね」と、穏やかに、でもはっきりと話しかけます。10歳というベテランのポーは、私の声のトーンをしっかり理解してくれます。言葉をかけることで、ポーの意識が「前方の興味」から「パパの声」へと戻り、ふっと力が抜けて歩調を合わせてくれるのです。

38kgという大きな体を持つパートナーだからこそ、散歩は一方的なコントロールではなく、お互いの意思を通わせる「対話」の時間。 リードを通して伝わるポーのワクワク感を受け止めつつ、言葉でこちらのペースを伝えていく。そんな心の通ったお散歩が、今のポーにとっても、私にとっても、一番安全で心地よい形になっています。